震災後の日本人へ 「おしん」の遺言 新たな価値観を見つけよう
震災以降「当たり前の日常に幸せを感じる」と話す橋田壽賀子さん
人気ドラマ「おしん」や「渡る世間は鬼ばかり」で知られる脚本家、
橋田壽賀子さんは東日本大震災を機に「足るを知る」生き方に転換した。
「震災は人生を考え直すきっかけをくれた」と振り返り、
水一杯にも幸せを感じたという。
明治、大正、昭和の激動期を生きた「おしん」は、
震災後の日本人にどんなメッセージを残しているのか。
- 元 記 事 -
「信念」「辛抱」「心棒」「神様」「身体」など20種近い意味を込めた。
お金の価値や物の値打ち、家族のありがたみは貧しさの中でこそ
深く理解できると伝えようとした。
東日本大震災で「人生観が変わった」人は52%に上り、
男性(45%)に比べて女性(59%)が高かった。
また、人生観が変わった人ほど、震災以降の暮らし方が
「より前向きに」変わっていた。
具体的には「人とのつながりを大切にする暮らし方」や
「日常の当たり前のことを大切にする暮らし方」を志向。
震災が新しい価値観を生んでいる。
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2011-10-27 16:39
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