海洋の酸性化、過去3億年で最速ペースで進行 海の生命体に懸念が



海洋の酸性化が高濃度の汚染によって
過去3億年来で最も早いペースで進んでいることが、
米科学誌サイエンスに英米など5か国の共同研究が発表された。

人類によって、空気中の余分な二酸化炭素の排出を
海洋が吸収することで酸化するためだ。

海水が酸化するとサンゴや軟体動物、貝類など礁に住む生物が死んでしまう。

すべての生物が絶滅する訳ではないが
死に絶えた種に置き換わってその後も新たな種が進化する。

がしかし、絶滅が懸念されるのは
食物連鎖の1次消費者(植食性動物)の
翼足類から、カニ類や魚類、サンゴ類など
カルシウムを主体とする生命形態が打撃を受ける。

人類の活動による二酸化炭素排出が
海洋の酸性化の進行を非常に危険な段階に追い込み、
防止対策の必要性を指摘している。

自然のものを、できるだけ自然に摂るのが 


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