三河木綿 をアレンジしたエコト-トパックだけでなく
古い歴史のある綿織物は着物・刺し子技術等で今日まで受け継がれている。
最初に綿業が根を下した土地は三河であり、
永正年間(1504~1520年)すでに綿織物業がおこり、
天文年間(1532~1554年)以降、木綿商人は積極的に販路を
京都方面に求めたと言われています。
いずれにせよ三河地方が綿業を他の地方に
先駆けて発展したことは明らかであります。
ト-トパック開発は 、社員からデザインを100以上も集め、
各地の展示会・デパートを見て回り、研究を重ねたが
まだまだ、リサイクルはみすぼらしいもの、
壊れやすいものという観念が一般的でした。
エコモップやエコマットが丈夫なだけでなく美しい事を証明したいと強く思い、
一流品の美しいエコバッグを作る事を決意、
「エコ製品が素敵」というイメージをかちとるため
丈夫なことは、使ってみていただければ解りますが、
「エコ製品が素敵」というイメージは、一部の方しか持っていません。
日本初のエコマーク認定モップ「ひまわり」を
大手自動車メーカーの展示会に初出展した時、モップだけではつまらないと、
遊び心で、バッグを作って一緒に展示したところ
リサイクル帆布のやわらかい風合いがとてもいいと、
若い女性社員さんに大人気になった。
「質の良い綿織物」としてその後今日まで受け継がれています。
軽くて両手が使えるOTOMEなごみの風斜め掛バッグ
三河木綿をアレンジしたお洒落なショルダーバッグ(おとめバッグ)