ほろほろと口溶けのよい落雁「花うさぎ」


ほろほろと口溶けのよい落雁「花うさぎ」形は梅の花をかたどっていて、
ピンク、緑、白と3色に色付けされている。

美しい和菓子の技術も発展し、“落雁”は加賀銘菓のひとつとして有名だ。

嘉永2(1849)年創業の石川県金沢市の老舗和菓子店「落雁諸江屋」。
千代箱からひと粒つまんで、口に入れると、落雁がほろほろと口の中で崩れ、
繊細でやさしい甘さをゆっくりと楽しめる。

金沢は加賀百万石の城下町として、さまざまな文化が花開いた場所。
赤い千代箱に入った落雁は、1粒1粒和紙にくるまれ、何とも愛くるしい。

ちょっと洒落たお茶請けとしてぴったりな落雁「花うさぎ」は、
久々にゆっくりと語り合いたい母への手土産にいかが?
やさしい味わいの落雁をいただきながら、
日本茶をいただけば、懐かしい思い出話にも花が咲きそう。

ドラマを観ていた友人や家族へプレゼントしても喜ばれそう!
なぜかと言うと、実はかわいらしいこちらの商品は、
昨年ヒットしたTVドラマ「半沢直樹」で手土産として登場したことでも有名。

花うさぎ  30粒入り 【落雁 諸江屋】
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