芸能界に衝撃に陥れた大型事件を集め、2014年1年間の芸能界を振り返えれば。
少女時代とEXO、グループに亀裂
今年は人気アイドルグループにとって特に過酷な1年だった。
その中でトップ人気グループである少女時代と
EXOがメンバー脱退でファンを驚かせた。
少女時代の人気メンバーのジェシカの脱退は、
タイラー・クォンとの熱愛説、スキャンダルと重なり、
衝撃をもたらした。
恋人タイラー・クォンとの結婚説を否定し、
脱退後は事業を進めている。
熱心ななファン層に支えられてK-POPをリードしていた少女時代は
8人組に再編成、今後の歩みに関心が集まっている。
EXOもデビュー3年目に中国人メンバー2人が相次いで離脱した。
5月にはクリス(本名武義版)がSMを相手に
専属契約効力不存在再確認訴訟を起こし、
ルハンも10月にクリスと同じ訴訟を起こした。
2人とも「契約条件が不公平」と伝えた。
クリスとルハンはEXOを脱退後中国に渡り、
映画に相次いでキャスティングされて俳優として活動している。
来年初めに10人組でカムバックすることを宣言して変身を予告した。
パク・ボム麻薬密輸論争
ガールズグループ2NE1のメンバーのパク・ボムは
6月に麻薬密輸疑惑に巻き込まれ、失望感を抱かせた。
少女時代からソルリまで…SM、熱愛時代
スターらの熱愛説が途切れなかった芸能界。
特にアイドル王国であるSMエンターテインメントで熱愛説が続いた。
－ 参 照 記 事 －
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2014-12-25 13:21
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