急性蓄膿症って、どんな病疾かご存知ですか?
急性蓄膿症とは、副鼻腔内側で病原菌が繁殖して、急性の炎症を起こす病疾です。
副鼻腔というのは、鼻の周辺にある骨で形作られた空洞のことをいいます。
風邪が長引いたり、鼻炎などで鼻水がなかなか止まらない場合に
急性蓄膿症になりやすくなります。
また、健康力が落ちている時にも、急性蓄膿症を発症しやすくなるでしょう。
急性蓄膿症になると、鼻水が黄色くなり、発熱や頭痛
咳などといった症状が現れます。
それに、副鼻腔が炎症しているため、頬骨周辺が痛くなったりもします。
急性蓄膿症は薬品の服用で治せますから
早めに病院に行って診察してもらってください。
急性蓄膿症の診断方法には数々あり
鼻や咽頭をみて症状で急性蓄膿症と診断したり
レントゲンを撮影こともあります。
急性蓄膿症だと診断されると
抗生物質が処方され、1週間ほど服用することになります。
急性蓄膿症になってしまったら
副鼻腔に溜まった膿汁を出さなくてはならないから
まめに鼻をかむようにし、鼻道スッキリさせましょう。
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2015-06-09 20:03
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