牛肉を包丁で切ったら、寄生虫がウジャウジャ…と
止まらない中国の食肉スキャンダル
中国税関は6月、牛肉や鶏肉など冷凍肉の密輸業者を一斉摘発。
押収量は10万t以上で、末端価格は日本円にして600億円以上になったという。
冷凍と解凍を繰り返していた食肉の一部は腐敗し
税関が冷凍庫に踏み込んだ際は強烈な悪臭が漂い、
「キョンシー肉」「ゾンビ肉」と呼ばれ中国国内に衝撃を与えている。
摘発された業者の倉庫にあった冷凍肉のスゴいのは、
冷凍肉の中になんと生産日時の表示が20~40年前にも
なっていたものがあったと言うことだ。
その手口は各国で廃棄対象となりながらも、
価格の問題で放置されていた冷凍廃棄肉を
中国の業者がタダ同然で引き取っているのです。
問題の冷凍肉はブラジル・インドなどから香港に持ち込まれ、
再びベトナムへと、そこから陸路で中国に運ぶという、
手の込んだ密輸方法が取られていた。
- 元 記 事 -
中国の「キョンシー肉」「ゾンビ肉」は呼ばれる冷凍肉は
すでに日本国内に入っている可能性あると言われる。
「キョンシー肉」「ゾンビ肉」は1970年代、1980年代に
生産された記録のある食肉が中国国内で流通していることがわかった。
「キョンシー肉」「ゾンビ肉」を中国国内の加工品工場で
古い肉を使っていても加工されていれば、
日本に輸入する際に検査で混入を調べることは
非常に困難で、まず発見することは不可能ででしょう。
すでに日本では流通していないと言う保証は何処にもない。
メイドインチャイナは恐ろしくて手が出せない
面倒でも自家製でないと、もう信用など出来ない食品業界。
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2015-07-22 16:38
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