衣類 カビ 落とし方 予防


衣服に付きやすいカビの落とし方や予防は、些か厄介
お子さん達の体操服と等は帰宅後、時間をおかずにすぐ洗っているのに

カビてしまうようならば、”学校で体操服を脱いだら干して、乾いてから鞄に入れる”
という事を実際やればよいが、これがなかなか難しい・・がやるしかないです。

乾いていれば、カビはそう容易に繁殖できませんから、
結局汗だくになった衣類は、実際には洗濯するまでの間に時間が掛かる
ならば、一旦干して乾かすことが、カビ予防策として非常に有効になります。

持って帰ってすぐ洗濯するにしても、
帰宅後何時間も経ってから洗濯しているようならば
帰宅後はバケツに洗剤液を作って、すぐに浸け置きするか、

逆にハンガーにかけて吊り干しするかのどっちかをすれば、
予防できると思いますが、家に持ち帰るまでの間にカビが生えてたら、
家に持って帰ってきてから対処しても、もう手遅れなんで。

薬局で 逆性石鹸(ベンザルコニウム塩化物液) を購入して、
水で200倍程度に薄めた物をスプレー容器に詰めて、
お子さんに学校に持っていかせ、体操服を脱いだら、
シュッシュッとスプレーしてから持ち帰るようにさせるとか。

逆性石鹸は除菌ウェットティシューの除菌剤としても使用されている、
一般家庭で使用できる殺菌剤の中では、なかなかに優秀で安全性の高い製品です

塩素系漂白剤のように、漂白作用はないので、
色柄物に使用しても色落ちしてしまうこともありません

(だから逆に、黒カビが生えてからシミに掛けても、
菌を死滅させることはできるが、色素しみまでは取れない)、
菌を繁殖しづらくしてくれるので、黒カビ予防に少しは効果があるかもしれません。

白じゃなくて色物の体操服でも、色柄物用の 酸素系漂白剤 では、
黒かびにはほとんど効果がないので、色落ち覚悟で同じように
塩素系漂白剤を使うしかないかも知れません。

唯一、 塩素系漂白剤 を使用すれば、ほとんど目立たない程度にはきれいにできます。

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