中国初の空母「遼寧」、正式に就役



中国初めての空母「遼寧」が25日、正式に就役したと中国国防省が発表した。 
中国初の空母は、ウクライナから購入した旧ソ連の空母「ワリャーグ」を
10年がかりで修復した。

ウクライナから買った中古のボロ船を
最新のレーダー設備や対空兵装も設置するために
ロシアに膨大な費用を数度にわたりむしり取られた。



蒸気タービンエンジンを2基積載する予定だったが
中国は蒸気・ガスタービンエンジンを国産する能力がなく
搭載されたのは船舶用ディーゼルエンジンを積んでの就役。

とは言えこれで東アジア緒国を、威圧し脅かす道具が増えた訳だ。

図説自衛隊有事作戦と新兵器 中国・北朝鮮の脅威、BMD、島嶼防衛等の国家的危機に実効対処する将来戦力 (ARIADNE MILITARY) (単行本・ムック) / 河津幸英/著

タグ:中国 空母 就役
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