石原新代表は日本の現状を、中国にかつて存在した

石原新代表は日本の現状を、中国にかつて存在した去勢した役人
「宦官(かんがん)」にたとえて、
「下品な言葉だが、今の日本はキンタマ取られた宦官と同じだ」と
ばっさり断じてみせたのを始め、

さらには「古い歌ですが」と言いつつ、
昭和初期の歌「昭和維新の歌」を引用し、「憂国」の思いを重ねて吐露した。

また大阪市長としての職を優先し、
総選挙不出馬の意向を示している橋下市長のことを、

関ヶ原の合戦に参加できなかった
徳川家康の嫡男・秀忠にたとえてもどかしがったり、
「次」の衆院選の橋下市長出馬については、
「殴ってでもやらせる」と「弁慶」ぶりをアピールした。

- 元 記 事 -  

また太陽と維新の合流は幕末の薩長同盟になぞらえたりと、
さすがの「歴史好き」ぶりを見せつけた。

「憂国」はかつて二・二六事件を起こした青年将校らも愛唱し、
国のためなら直接行動も辞さない覚悟をうたった「過激」な歌として知られる。

★ 昭和維新を絶叫し、混乱の世に喚起する青年将校達の悲劇!★
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