入浴は日本だけ!?外国人から見て、気になる日本の習慣は
日本人の特徴や当たり前のように行っている習慣が、
外国の人から見ると面白く感じられることもあるようです。
日本人の日常的な習慣について、
日本語を学習している外国人相手に
ディスカッションしたいと思っていること。
(別にしたいとは思いませんが・・)
人を、名前ではなく立場・役割で呼ぶ…
平安時代 部屋の名前で女性を呼んでたり、
役職で呼んでたりしてるようですし、
今上帝とか何々宮とか呼んでるのでこの頃からもうある習慣なのかなぁ?
日本では(よほど親しい相手でないと)ファーストネームで呼ばない。
逆に言えば、日本以外では、欧州・米州ともに、
職場の仲間・上司でも、ファーストネームで呼び合う
(それは、あるある・・。)
風呂に入るのは世界中で日本人だけ
外国では「入浴=シャワー」というところが多く、
湯船に浸かる習慣を持つ国はあまりないそうです。
(入浴のよさを知らないから・・?)
「いただきます」と言って手を合わせるのは、
命に対する礼節だったり、生産者に対する礼節だったりします。
欧米諸国では、祈りを捧げる対象は、
食物ではなく、それを与えてくれた神です。
(儒教・仏教思想からなる違いでは・・?)
印鑑や入浴そして食事の挨拶など、
身近な事が実は日本の特徴なんて面白らしい。
日本人は雨が降れば、すぐ傘をさす
晴れれば、日除け・紫外線対策で傘をさす。
外国人の多くは雨が降ってだいぶ濡れていても、傘をささない
(それは傘をささない方がおかしいでしょう~、ナンのための傘?)
- 元 記 事 -
我々自身は通常の事柄だが、外国人の目には奇異に映るのかなぁ~。
【楽天ブックスならいつでも送料無料】日本人が世界に誇れる33のこと [ 白石ルース・ジャーマン ]
2014-11-03 13:05
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
[編集]
共通テーマ:日記・雑感
コメント 0