ロッテは、日本企業・韓国企業 どっち・・?
と扱われるのがロッテである。
日本では、韓国企業の扱いを受け、
一方韓国では、日本企業の扱いを受けている。
日本のネット右翼が不買運動の対象とする韓国企業を見ると、
サムスンとロッテは必ず入っている。
もともと日本の株式会社ロッテは、
在日韓国人である重光武雄氏(現会長、韓国名: 辛格浩)が1948年に創業。
1942年に関釜連絡船に乗って日本に渡り、
新聞・牛乳配達などをしながら、早稲田実業学校で学んだ。
その後、重光氏は石鹸、ポマードなどの製造販売業を経て、
終戦後に進駐軍が持ち込んだチューインガムに着目し、
種々のガムの製造販売を開始して現在まで続く人気商品を生んだ。
その後、チョコレートやアイスクリームなども手掛け、
日本国内の大手菓子メーカーとなった。
韓国への進出当時は、韓国内で
「在日韓国人が祖国の発展を支援しているのではなく、
ただの日本企業の進出でしかない。
日韓の経済的な格差を利用し、事業を拡大している」といった批判もあったという。
株式会社ロッテホールディングスを設立し、
日本のロッテグループと韓国のロッテグループを統括している。
日本と韓国、どちらにも歓迎されない気の毒な企業がロッテなのである。
★しかし歓迎される商品は数々ある★
2015-03-19 18:24
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